バテン・カイトスの用語集です。ゲーム内用語など単語や会話内容がわからない場合に参考にしてください。
用語 | 意味 |
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アヌエヌエ (虹の国アヌエヌエ) |
亜熱帯の気候で、美しい自然があふれる大陸。妖精導師と呼ばれる預言者の少女によって治められている。 とある魔女たちによって張られた魔法のシールドに大陸全体が守られており、他国の侵略や脅威とは無縁だが、もともと他の国とは平和的な関係を保っているため、そのシールドが実際に効果を発揮したことはない。 |
アルファルド (帝国アルファルド) |
この世界で広く普及しているマグナスはこの帝国アルファルドが精製の技術を独占している。そこから生み出される豊かな国力を背景に、巨大な戦艦や数々の戦車など多くの兵器を所有し、他国に対して圧倒的な軍事力を誇っている。 科学が発達しているためか心の翼が退化してしまい、国民の中で翼を持っているものはほとんどいない。そのため、「飛翔器」と呼ばれる機械で出来た羽や空中を飛ぶポッドなどを利用している。 帝国に暮らす人々の多くは、自分たちが他国の人間よりも優れていると考えており、常に他国の人々を見下している。首都のミンタカは生活水準が高く、豊かに暮らしているが、首都を離れると鉱石を産出するだけの貧しい村があるなど貧富の差は激しい。 ミンタカに住む国民はゲルドブレイムに異常といえるほど心酔している。 |
エンド・マグナス | 大昔に邪神たちを封印したマグナス。今は世界各地に隠されている。 |
オプ (滝の街オプ) |
滝を中心に集落が展開している小さな村。サヴィナが住居を構えている。 「天の樹」と呼ばれる神木の近くに位置している。 |
用語 | 意味 |
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クジラ |
世界に浮かんでいる島のこと。 あるいは伝説の生き物。 |
ケバルライ (農村ケバルライ) |
サダルスウドの片田舎にある、のどかで平和な農村。 人々は農業を営んで暮らしている。森で倒れているカラスがこの村に運び込まれたところから、物語が始まる。 |
こころの翼 | バテン・カイトスの世界の人間の多くは「こころの翼」と呼ばれる翼を持っている。 普段は目に見えないが、緊張したり集中したりすると背中の辺りにオーラのような状態で出現する。 |
コモ・マイ (花の街コモ・マイ) |
コレルリの住む宮殿がある街。カラスたちが訪れたとき、街はお祭りの真っ最中。 宮殿の近くには魔法学校があり、ここで学問を学ぶため、他の大陸からも多くの学生が訪れている。 |
用語 | 意味 |
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サダルスウド (辺境の土地サダルスウド) |
辺境に浮かぶ大陸。豊かな自然に恵まれ、各地に古い遺跡が点在している。 大陸の端には、物語の出発の地となる、のどかな農村がある。東にある渓谷を抜けた先には美しい古都フェルカドがあり、ここの港からはディアデムに向かう定期船が出ている。 |
三十年花のお祭り | 「天の樹」と呼ばれる神木が30年に一度花をつけることを祝うお祭り。 しかし、前回の祭りでは花は咲かなかったという。花を咲かせない天の樹はいったい何を暗示しているのだろうか… |
星図 | 教会のおじいさんが集めているマグナス。50個もの星図のかけらを集めるサブクエストがある。 |
精霊 | プレイヤーはカラスの分身としてではなく、カラスに宿る「精霊本人」としてバテン・カイトスの物語を紡いでいくことになる。 カラスは時々プレイヤー(精霊)に話しかけてくる。回答は選択肢を選ぶ形になるが、選んだ回答によってはカラスとの信頼度が上がり、戦闘中、思わぬチャンスに恵まれることがあるかも…? |
精霊憑き | いにしえの時代、この世界とは異なる次元とこの世界との境界にて、それぞれ違う世界に住むふたつの生命の精神が出会い、結ばれることがあった。 その異世界の精神は、精霊と呼ばれたが、精霊の声を聞く者はごくまれであり、運良く精霊がおりた者は、「精霊憑き」と呼ばれ、大いなる知恵とちからを授かったという。 |
精霊の加護 | 精霊の加護を受けられる人間(精霊憑きになれる人間)は極めて少なく、人々の間ではほとんど伝説や噂の類と思われている。 実際には、何か特別な素質を持つ限られた人間だけが、この世界と異世界を結ぶある場所で、精霊をその身に宿すことができるらしい。 |
用語 | 意味 |
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ディアデム (雲の国ディアデム) |
レイドカーンが治める雲の王国。いたるところに美しい雲が湧き出している。大陸の中心部まで雲が湧くのはとても珍しいことらしい。 誇り高き騎士に守られた国で、大陸の上部にはレイドカーン王の住む城エルナト(Elnath)が位置している。城の背後には謎の祠があり、ここには何か秘密があるらしいが…? 大陸下部に流れ込む小天河(天空を流れる大河、「大天河」の支流のひとつ)の周りには、数多くの漁師たちが住んでいる。 |
用語 | 意味 |
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ネクトン (精霊の杜ネクトン) |
カラスとプレイヤーが出会った杜。ランプのような明かりが木の枝には灯り、幻想的な雰囲気をかもし出している。 |
用語 | 意味 |
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バランソワール (幻影街バランソワール) |
常に街中に霧のようなものが漂い、時には幻のようにそれは街を覆い隠してしまう。 カラスの出身の街で、カルブレンとミローディアの屋敷もここにある。 |
パルナス (お菓子の街パルナス) |
お菓子職人がたくさん住んでいる街。村全体がお菓子で出来ているばかりか、村人たちもお菓子のような服を着ている。 ミラにたどり着いて初めてこの村を訪れたカラスたちはミローディア誘拐の疑いをかけられてしまうが…… |
用語 | 意味 |
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マグナ・エッセンス | 武器や防具といったモノから火や雲などの現象、命などの概念まですべてマグナ・エッセンスと表現される。 |
マグナス | この世界では、マグナ・エッセンスをカードに封印して携帯し、必要に応じて元の形に戻して使うというシステムが広く普及しているが、このマグナ・エッセンスを封印したカードもまた、「マグナス」と呼ばれている。 マグナスには武器や食べ物など様々なものが存在するが、動物や人間など生きているものはマグナス化できないといわれている。 |
ミラ (幻影都市ミラ) |
常に異次元とこの世界との狭間を浮遊している大陸で、お菓子でできた村や、精霊が住むとされる杜、絵本の中のような村など、他の大陸とは一風変わった風土と文化を持っている。 魂の道と呼ばれる道を通ることでしか、ミラと他の大陸と行き来することは出来ない。 |
用語 | 意味 |
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フェルカド (古都フェルカド) |
美しい石畳が敷かれたサダルスウドの中心都市。歴史ある街並みの先には、この大陸を治める領主の館がある。現在その館に、ある国の飛空戦艦が停泊しており、市民の中には不安を口にする者も少なくない。 |
用語 | 意味 |
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レヴェランス (絵本の街レヴェランス) |
変わった村や人が存在するミラの中で、最も異彩を放つ村。 まるで村そのものが絵本の中に存在するかのようである。 |
用語 | 意味 |
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